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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2015年7月23日

クリエイターのための検定

CG検定

こんにちは、CG担当の中川です。

10日前になりますが、7/12にCGクリエイター検定を受検してきました。

CGクリエイター検定とは何かと言うと、CG-ARTS協会が主催する検定試験です。

「CGクリエイター検定」の他に「マルチメディア検定」「CGエンジニア検定」「Webデザイナー検定」「画像処理エンジニア検定」という画像を中心とした情報分野の試験があります。
サムネイル_17

各試験ともベーシックとエキスパートの二種類に分かれていて、今回自分はベーシックを受けてきました。

「CGクリエイター検定」の試験内容としては、デザインや2次元CGの基礎、構図やカメラワークなどの映像制作の基本、モデリングやアニメーションなどの3次元CG制作の手法やワークフローまで、表現に必要な多様な知識が問われます。

自分は過去問を中心に勉強をして、試験に臨みました。
受けてみての感想としては、過去問を勉強しておけば比較的解ける問題が多かったような気がします。
結果発表は1ヵ月後なので、ドキドキしながら待ちたいと思います。

今回試験を受けて率直によかったと感じています。
それは、CGの基礎的な知識や用語を覚えることができたこと、そして何より勉強するきっかけになったことが大きいと思います。

正直受ける前までは、「クリエイターは作品で全てを判断されるため、受験するだけ無駄で無意味」といった書き込みを見ては、心が揺らいでいたのですが、結果的に受けてよかったです。
昔大学の教授がよく言っていた「人生に無駄な時間なんてない」という言葉をふと思い出しました。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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