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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2015年12月14日

【役立つ】覚えておいて損はない!映像業界用語集2015~か行~

映像業界用語

こんばんわ。
デザイナーの町田です。

昨日に引き続き、これから映像業界へ入りたい!とお思いの方はぜひ読んでほしい、映像業界用語を特集します。
なるべく、小難しい言葉は避け、ベーシックな映像業界用語を主に取り上げます。

前回のあ行はこちら→【あ行】

サクッと読める様、「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」と連載し、最後にまとめたものをコンテンツとしてあげてみようかと思います。
では、参ります。

【か行】

解像度
– 画像の鮮明度。

上手(かみて)
– 撮影する側から見て右側。 キャメラに向かって立つ出演者からは左側。
スタジオではホリゾントに向かって右側。(反対語:下手)

カラーコレクタ
– ビデオ映像の色彩や色相などを調整する装置。

完パケ
– 全ての編集が終了し終わって完成した状態のテープ。

キーライト
– ライティングの際の主となるライト。

キャスト
– 出演者。

キャッチライト
– 被写体の一部を強調するライト。

キャプチャー
– ノンリニア編集において、撮った映像をハードディスクに取り込む作業。

クランクアップ
– 映画撮影において、全ての撮影を終了すること。

クロマキー
– 画面合成の手法の一つ。 特定の色の部分のみを抜き取り、他の映像を合成する。 一般的にはブルーバック(又はグリーンバック)の前に人物を配置し、人物の後ろに別の画像を合成する時などに利用される。

ゲイン
– アンプの増幅機能を示し、単位はdB(デシベル)で表す。

稿(こう)
– シナリオを改訂した回数の単位。

香盤表(こうばんひょう)(略称:香盤)
– 撮影をスムーズに行なうために、登場人物や小道具、衣装等を表にしたもの。シーンごとに分類したものや登場人物により分類したものなどがあり、目的に応じて必要な香盤表を作成する。

以上です。明日は「さ行」です!

おわり

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KIZUNA JAPAN STAFFによる記事です。

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