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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017年12月7日

FREESOULに想いを。

テリーキャリアー

動画ディレクターの高瀬です。

久々の音楽ネタを投稿します。

自分に影響を与えた音楽っていっぱいあると思うんですが、

FREESOULは自分の中で大きなムーブメントでした。

90年代に過去を掘り起こすムーブメントがあったわけです。

70’sを中心とした良質音源。

SOULなんだけど、FREEが付くことでジャンルを超えた大きな概念があった。

SOUL、FUNK、JAZZ、ROCK・・・。

ジャンルにとらわれることなく、素晴らしい音源がたくさん紹介されたわけです。

この頃、僕は山下達郎さんのグルーヴ感にはまることにもなったのです。

僕らの世代には、HIPHOP、HOUSE、R&Bの元ネタ、

つまりサンプリングソースとして注目していた人も多いかと思うのですが、

自分は当時はバンドマンをやっていたので、完全に生の質感、

グルーヴ感にはまってしまいました。

なぜか、PUNK好きの友人たちが、急にSOULに目覚めた感じでしたね。

DANCE好きとROCK好きがコミュニケーションを取れる音でもありました。

聴いた瞬間、衝撃的だったアーティスト。

「テリーキャリアー」

今日のBGMはこれで確定です。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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