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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年5月8日

撮影の心得 持ち物篇

撮影の時の持ち物

お疲れ様です。
皆さんご存知、あの安部でございます。

今日は、撮影中に持っておくべきアシスタントグッズについてお話ししようと思います。

よくADさんや制作さんが、撮影中に持っているあのバッグ。
本当に仕事のデキる人たちの、あのバッグの中身は四次元ポケットです。

そもそもあのバッグには名前があります。
制作さんやADさんが持っているので、
“ADバッグ”とか“制作バッグ”と呼んだりします。
まぁ、ここはどうでもいいとして。

何を入れるかです。
私も持っています。中身は以下の通り。
・ペン
・ドライバー
・軍手
・単三電池
・単四電池
・懐中電灯
・タオル
・絆創膏
・メジャー
・ブロアー
・ファインクロス
・ドライバーグローブ
・塗ワックス(整髪)

大体これだけあれば、現場では事足ります。

後はテープも必須。
・ガムテープ
・養生テープ
・ビニールテープ
・パーマセル

用途によりますが、まぁでも、パーマセルがあれば大体オッケーです。

大規模撮影なら、カメラマンにはカメラアシスタントが付き、
演者にはメークさんが付くので、こういうのは持っていても出番がありませんが、
小規模撮影の中では、制作さん、ADさんはナンデモ屋とか、
ガンバルマンとか、ドラえもんとかにならなきゃいけないので、持っておきましょう。

あと、どんな道具にもまして一番必要なものがあります。
これさえあれば、現場を明るくできるし、
楽しく進行できます。

道具の話ではありません。

それは“元気”です。
辛い環境でも、元気でいることが重要です。

荷物を忘れても、元気だけは忘れてはいけませんよ!

はいはい。では。
お疲れ様です!

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この記事を書いた人

安部 諒

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