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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年6月11日

フォーカス操作を忘れたとき、EDIUSでは

EDIUSでフォーカスを作る

お疲れ様です。
皆さんご存知、あの安部でございます。

今日は、撮影現場で、フォーカス操作を忘れてしまったとき、
編集段階でどんな処理をするかについて説明したいと思います。

それで、ここではEDIUSに特化した説明しかしないので、
スピーディな編集でEDIUSしか使えない方、
是非ご活用くださいまし。

結論としては、やはりEDIUSでは本物のピン操作には勝てないので、
After Effectsを使うか、現場で忘れないように気を付けましょうということですね。

正直、EDIUSのブラーで作ろうとするとバレます。
で、バレると視聴者は冷めますので、あまりオススメはできませんね(笑)

ちなみにAfter Effectsでは『ブラー(カメラレンズ)』というのがあります。
これはなかなか優秀です。しかし、このエフェクトがいかんせん重いので、
作業に遅れが発生しかねないというのは、先に考えるべきでしょうね。

はい、お疲れ様でした!

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この記事を書いた人

安部 諒

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